+コー助のご飯+

2001年6月27日〜12月中旬(約半年):朝(Natural Balance 120g)+ 晩ご飯(手作り)

2001年12月中旬〜2002年3月末(3ヵ月半):朝(Natural Balance 120g)もしくは手作り+ 晩ご飯(手作り)

2002年4月〜:朝 + 晩手作りご飯


      ***コー助の食べている(いた)フード&食材***

     以下は全て毎日一緒に生活している“コー助”を見ながら、お母ちゃんが
     選択している方法や食べ物ですので、全てのコには当てはまりません。
     必ず、自分のコの様子をよく観察して、家族の方が一番良いと思われる
     方法と食材を選んであげてくださいね!


<フード>
我が家に来た生後1ヶ月少しから1年間は、Natural Lifeの"Natural Puppy"
次に、心臓を疑われてから、サプリメントも充実している"Solid Gold"とサプリメントをあげるが、フードの食いつきが余り良くなかった。
心疾患の疑いが晴れ、Solidが3ヶ月目になっていたので、ハーブ入り、ウルトラ・プレミアム・フードの "Natural Balance"に変える。1粒1粒が平たく、薄く、消化しやすい形状になっている。食いつきはとても良い。
合わせてBig Wood社のフードも併用。
*2002年4月以降はすべて手作り食のみ。

<サプリメント>
心疾患を疑われていた時は、Solid Goldのものを数種類使用。
“Natural Balance”食用時は、フード自体にハーブやサプリメントが含まれているたのと、自然素材から なるべく得て欲しかったので、特に別にしてまではあげていなかった。
2002年6月現在は、日常的にあげているものはないが、必要かなと思った時に、ビタミンC、E、カルシウム粉、 また、フラックス(亜麻仁)オイルやアップルビネガーを加えている。

<食材>
初めて食べる食材をあげる時は、必ず1種類ずつ加えて様子を見る。
もしそれで何らかの拒否反応が出れば、その品目は入れないようにする。

★肉類
お肉屋さんやスーパーで購入。生であげている。
主に鶏むね肉、時々もも肉、ささみも。内臓類は週に1回程度。
手羽先、中、元などの骨付きの生肉は、重要なカルシウム源として、日に1本あげている。
*骨付き鶏肉:強力な“あご”で砕いた骨は、オブラートのように肉に包まれたまま胃に入っていくので、 骨が刺さるということはないが、熱を通した骨付き肉は、骨と肉が容易に分離され、砕けた骨が刺さってしまうので 絶対にあげない。

★魚類
カツオ、マグロ、鮭、アジなどその時期の旬のものを週に1回程度。
アニサキスなどの恐れもあるので、魚は一度冷凍したものを解凍してあげる。
豆アジなど、骨もミンチにしてあげるとカルシウム源になる。

★野菜類
きゅうり、アスパラガス、オクラ、ブロッコリー、キャベツ、人参、かぼちゃ、ピーマン、みょうが、しょうが、ニンニク、 トマト、スプラウト、等々・・・(ネギ類、ナス以外はほとんど食べた経験あり) 生野菜は消化しにくいので、フードプロセッサーでペースト状にしてあげる。茹でた場合は茹で汁も一緒にあげる。

 “きゅうり”は心臓病に良く、胃腸を保護する。
 “アスパラガス”は非常に有益で、最も健康に良い食物の1つとされている。
 “オクラ”はカルシウムが豊富。

★キノコ類
まいたけ、しいたけ、しめじ、エリンギ等、やはりその時期旬のものを毎日数種類。

★ハーブ
手軽に入手できるのが“アルファルファ”。消化を助け、食欲を増進させ、ビタミンC、タンパク質が豊富。     

★いも類
じゃがいも、サツマイモ、サトイモ等茹でてマッシュにしてあげる。

★穀類
オートミール、玄米、白米などを牛乳で煮たり、おかゆペースト状にしてあげる。

★卵


★乳製品
牛乳、ヨーグルト、カッテージチースなどを時々。

★豆類
豆腐、納豆

★種実類
ゴマ、アーモンド、ピーナッツ、かぼちゃの種などを時々。

★果実類
りんご、キウイ、梨、メロン、桃等旬のものをおやつ代わりに。りんごだけはほぼ毎日。

生であげるものは、もちろん毎日準備するが、それ以外のものを全てを一から作るのは大変なので、 冷蔵、冷凍保存出来るものは多めに作っている。忙しくて新しい食材を買えなかったり、作れなかった時はBig Wood社の自然食のレトルトを使ったりもする。

私の体調が優れなかったり、旅行に行くときは、自然食のレトルトやフードにしたり、手作りに固執せず、 臨機応変にしている。



ドッグフード&選び方、そして手作り食 実際のメニュ〜例へ♪
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