手作り食を始めたきっかけ

過誤診断: 2001年4月、コー助が運動中、腹ばいになって手足を伸ばし、そのまま休んでいることが多かったので 主治医に診てもらったところ、(診断は心エコーで行った)“肥大型心筋症”の可能性を示唆され、 その後、新しい診断を別の獣医さんから受けるまで、ビタミンの粉薬、脈拍をゆっくりにする薬を3ヶ月間 飲ませていた。
6月に幸いにも、心臓疾患を得意とする獣医さんに改めてコー助の心臓を診てもらうことが出来、 同じく心エコーを撮り「正常である」と診断された。

新しい獣医
さんと会って:

心臓のことがあってから、心臓に少しでも良い、負担のかからない食事を、と考えていた所だったことと、 その獣医さんの話しもきっかけになり、手作りの食事に興味を持つようになった。
「いいんですよ、 人間だって毎日必要な栄養素をきちんと計算して食事を作っているわけでは ないけど、栄養不足で病気になることは殆どないでしょう。日本人は肉も魚も野菜も 色々な種類を食べている、だからなんでしょうね。 ワンコも同じで、1週間、1ヶ月の単位で必要要素が採れていればいいんですよ。」と言っていた。

***次ページでドッグフードと選び方、そして手作り食について触れました***



ドッグフード&選び方、そして手作り食
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