全日本フリスビードッグ選手権
公式シリーズ選手権第1戦
in千葉野田

<2003年1月12日（日）>
お〜っと、めずらしい！晴れてるよ（爆）
こんなこと大会朝にいちば〜ん気にしている家族ってないだろうね(^^;)
今日は2003年一発目！のフリ大会だったのだぁ〜！！
そしてお父ちゃん、火傷のまま出場なのだ〜！

＜1月12日・晴＞ 今回で野田行きは3回目。早朝に出ると、アクセスしやすく家から一番近い大会会場だろうなぁ。
今回はかなり早く移動できて、到着しても駐車場がまだガラガラ。
地面はまだ霜が降りていて真っ白！
こりゃお天とさんがあがったら、ぬかるむなぁ･･･

寝坊助コー助の眠りはふか〜い！

お父ちゃんが投げ練している姿をタープ影から必死に見つめる、飛雄馬の姉･･･ もとい、コー助

今回から1Rで3ポイント獲得しないと2Rにすすめないルールになってしまった小型犬大会。
1R目で0ポイントでも、2R目で20P取ったり、ということもあるのに、1R目が弱い子には しんどいルールだよなぁ。
ご多分にもれず、お父ちゃんのスローが不安定な我が家も1R目0ポイントは十分ありうる･･･


1R目逆風サイドからのスロー。
第1投、途中までなかなか良く伸びたフリ。いつものスピードで飛び出したコー助。 しかし逆風でフリが失速。コー助が振り返った位置で落下しそうになっている。
コー助、キャッチだ〜！
“ツ〜ン！”
思い切りはじき、運良くひっくりかえったフリを咥えて全速力でお父ちゃんのもとへ。
*注：コー助はひっくりかえったフリだと、ガジガジせずにすぐ持ち帰ります！

MCからも「お〜っと、戻り足が早いっ！」とコメント。

第2投、これもコー助の頭上微妙な位置で失速。
“ツ〜ン！”
またもや、弾き飛ばしてそのままリターン。

最後の1投、びゅい〜ん、と右へそれて落下していくフリ。 完全にお父ちゃんの投げミス。
「あ〜、ダメか！」と思った瞬間、コー助、身を翻してジャンピングキャッ〜チ！
これで4PGET!!「やっほ〜い！2Rに進めたっ！」
そして着地後は楽しそ〜にガジガジ･･･
そしてこれまた最近お決まりの、尚さんの絶叫 「コーちゃん、だめ〜！！」
いつもいつも助かりまっす、ありがと〜！

しかし、あんなに曲がって落ちていったフリ、よく取ったなぁ。執念だ･･･

1R終了後、2Rにすすめて一応ほっとしているお父＆コー助

2R目、自分たちの出番がいつ来るか分からないので、早めに出待ち。 コー助、なぜか右足あげてます！（笑）

第2R、1投目は大きく右にそれ、場外へ。運良くフェンス外にいた人がすぐに はじきかえしてくれて、フリガジもせずに、お父ちゃんのもとに直行！
あ〜冷や汗･･･
第2投、コー助の頭上どんぴしゃ！コー助じゃ〜んぷ！パカッ！
MC「お〜っとナイススロー！」
しかし何故か口に入らなかったフリ（笑）
第3投、キャッチしようとジャンプしかけた時、フリがコー助の手に あたってはじかれてしまいノーキャッチ！

ということで、第2R、お父ちゃん、コー助健闘するも悔しい0ポイント〜！

尻びゅ〜〜〜んっ！

ず〜っと会いたくてなかなか会えなかった“のんちゃん”とそのご家族に ご対面！パパもママも優しいし、菜美姉さんはスローがとっても上手いし、幸せ〜なのんちゃんの姿でした！

とっても楽しそうに走る、ラム君とパパ。小型犬大会で感動の逆転優勝!!をしました!

今年一発目の大会は、正月早々火傷した足のせいで練習不足がたたったお父ちゃんにとっては かなり不満が残ったよう。
でもお母ちゃんはお天気が良かっただけでも大満足！ おまけに、今回初デビュ〜のカート↓、これが最高にいいんだな、使い心地が！
荷物はいっぱいのっかるし、安定性あるし。家の中に置いておくとかなり デカくてじゃま感があるけど、大活躍のカート君でした(^v^)/

それから何より、今回はいろ〜んな人に会えて沢山お話できて とっても楽しかった！みなさん、またどこかでお目にかかりましょ〜♪

ちょっと不安げなコー助（笑）でもちっともグラグラしないんだよね。